遺伝子の強さ

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久しぶりの投稿です。かなり空いてしまった。今月はまだ何も書いてなかった。

それは妹が遊びに来てて、1人で籠る時間が全くなかったからってのもあります。

日本とカナダくらい離れてようやく仲良くできる性格の違いすぎる姉妹です。わたしはお姉ちゃん的立場が心底いやなんですが、かと言って妹も妹気質なんでお互い譲らないから大変なんですよ。

(母に)長女になぜ産んだ?おれは実験台だ!ほらてめー(妹)は反面教師にしてみろや!って毎日泣き喚くやべー思春期時代。。

母も一体なんでこんないかれたのが生まれてきたんだろうかと怒り狂ってましたが笑

ほんと疲れたけど、お互いいい思い出になったと思います。

遺伝子の強さをひしひしと感じましたし、それがある種の呪いのように感じました。遺伝子が檻のように感じました。

性格は違くても、見た目と挙動はよく似てる。

写真取り合いしながら、やっばおかあさんそっくし!きっも!といい合うんです。父にも似てます。

わたしはいわゆる「家」制度が超絶無理で、かといって家族と不仲ではなくごく普通の家庭で育ったのに、うっとうしさと気持ち悪さなんです。

わたしは自由に鳥のように生きていきたいから、家は足枷なんです。

ですが、遠く離れても遺伝子ってついてまわると思いました。

わたしは薄情なので、便りのないのは元気な証拠的な格言が好きですね。

でもこうやって少しの間一緒に過ごすと、あー死ねないよなって思います。

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